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225件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-04-24 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

その上で、さらに、その前提となるのが、平均的な受給期間というのを想定したときに、年金受給者、働き方を選ぶ側、年金受給年齢を選ぶ側にとって年金制度が中立であるということも必要なのではないかなというふうに思います。例えば、加給年金振替加算取扱いについては、現在、繰下げ受給をしたときに若干不利な取扱いになるというふうにも聞いています。

上野宏史

2020-04-16 第201回国会 衆議院 本会議 第19号

本案は、国家公務員高齢期職員の活用を図り、年金受給年齢との接続のため、六十歳の定年を段階的に六十五歳へと引き上げるとしています。  六十歳を超える職員給与を七割に引き下げるとしていますが、政府給与七割の根拠としている厚労省調査は、再雇用が八割を占めるデータをもとにしています。雇用が継続する定年延長後の給与について、再雇用を参考にするのは、根拠となり得ないのではありませんか。  

塩川鉄也

2018-12-03 第197回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

プーチン大統領支持には陰りが見えているのは、大臣、お感じになっていらっしゃるかと思うんですけれども、これまで八割を誇った支持率は、ことしの六月に年金受給年齢引上げをしたことで急落をして、十月には六六%、これは二〇一四年のクリミアの併合前の水準まで落ちています。  

篠原豪

2018-11-02 第197回国会 衆議院 予算委員会 第3号

これは受給年齢を上げていくということではなくて、そういう選択ができるようにしていくという幅も広げていくということもやらなきゃいけない、こう考えておりまして、来年の夏までに実行計画を決定する考えでありまして、その上で、生涯現役社会前提に、予防、健康へのインセンティブ措置を強化していくことも大変大切であります。  

安倍晋三

2017-03-09 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

私は、これは御提案なんですが、再雇用制度というものを導入させていただきました折に、当時、将来的にできればやりたいと思っておりましたのは、厚生年金支給開始受給年齢引上げが今行われている最中でございますが、その年齢に合わせて定年年齢もきちんと引き上げていくことで、労働による対価とそれから定年後の年金収入とをきちんと接続させることの必要があるのではないのかという、こういうことを実は考えておりました。

川合孝典

2016-03-08 第190回国会 衆議院 本会議 第14号

また、年金受給年齢の引き上げの問題と今回の改正との関係について、政府はどのように整理されているのか、厚生労働大臣にお伺いをいたします。  あわせまして、今回の改正高齢者が就労することで、年金財政にどのような影響が及ぶと考えているのか、厚生労働大臣にお伺いをいたします。  最後に、雇用保険料率改正についてお伺いいたします。  

浦野靖人

2016-02-04 第190回国会 衆議院 予算委員会 第7号

安倍内閣総理大臣 年金の考え方についてでございますが、いわば、国民年金とそして厚生年金が、基礎年金厚生年金があるわけでございますが、年金につきましては、基本的に、ある年齢を迎えて退職をし、そして年金受給年齢になって受給がなされるわけでございますが、国民年金だけにおいて生活をしていくことはなかなかこれは難しいわけでございます。  

安倍晋三

2014-05-29 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

今、年金に関する台帳を作って、そこら辺のところを確認できるような、そんな仕組みをつくっておるわけでございまして、これ、今整いつつございますので、こういうものを使いながら指導、監査のときに都道府県や国がチェックをしていくということをやっておりますが、いろいろと見ておりますと、以前から生活保護を受けておられてそのまま年金受給年齢になられるという場合、抜けておるであるとか、幾つかのパターンもあるわけでございまして

田村憲久

2014-05-28 第186回国会 参議院 本会議 第25号

この点については、現在作業中の財政検証において、保険料拠出期間年金受給年齢について様々なバリエーションを設定したオプション試算も行うこととしており、この結果も材料としながら、今後具体的な議論を進めてまいりたいと考えております。  厚生年金適用漏れ対策についてのお尋ねがございました。  

田村憲久

2014-05-23 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

それでは、時間の関係で思い切り飛ばしますけれども、年金受給年齢を七十五歳からということが、きょうも大変議論になりました。  私は、非常に疑問に思ったのは、質問している方たちは、これは七十歳支給開始前提としているのかしらと思ったわけですね。つまり、七十歳までは今選択制ですよと大臣が答えて、七十五歳までやるとしても選択制を検討しているということなんだと言っていますよね。  

高橋千鶴子

2014-05-16 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

六十五歳というのは、やがて年金受給年齢が後ろに下がっていく話との整合性もとれておると思いますし、どうしても理事長あたりに六十七歳ぐらいの人を雇いたい場合は、特殊なルールで七十歳も時にはいいですよという、運用し得るルールだと思いますので、ぜひ、これを法律に位置づけるためにも、内閣総理大臣が定める基準に基づきという規定を入れていただきたいというふうに申し入れておきます。  

後藤祐一

2014-05-14 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

老齢年金についても、病気を持ちながらも定年まではと必死で頑張っても、年金受給年齢にはまだ遠いという現実は、場合によっては患者の生きる希望さえ打ち砕きかねないことなのです。  これらの課題解決には、まず法制化を実現させることを第一とした後の課題としなければならないと考えております。  地方公共団体についても触れておかなければなりません。  

伊藤建雄

2014-04-15 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

老齢年金についても、病気を持ちながらも定年まではと必死で頑張っても、年金受給年齢にはまだ遠いという現実は、場合によっては患者の生きる希望をさえ打ち砕きかねないことなのです。  これらの課題は、まず法制化を実現することを第一とした後の課題としなければならないと考えます。  地方公共団体についても触れておかなければなりません。  難病対策は国の政策ですが、その実施主体都道府県とされています。

伊藤建雄

2013-12-04 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

だから、六十五歳まで定年で働こうとするということになれば、やはり今後、雇用保険というものを七十歳まで掛けられるような制度をしていかなければ、まず働ける、言ってみれば、年金受給年齢を上げていくならば、雇用保険を六十から七十に上げることの方を先に行わないと、年金受給年齢は徐々に上げていけないと思うんですね。  

新原秀人

2013-05-30 第183回国会 衆議院 総務委員会 第9号

少子高齢化流れの中、年金受給年齢も徐々に高齢化し、六十五歳までの定年延長雇用年金の連携が図られるのが時代の流れで、欧米のほとんどの国では年齢による給与差別が禁止されています。そして、日本では従来、終身雇用制年功序列賃金の常識がありました。そのようなことに思いをめぐらすと、今回の法案は多少乱暴な気がしないでもありません。  

上西小百合

2013-05-17 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

先ほど、二百万余りというお話をしましたけれども、一号に含まれたり、もしくは二号に相当する女性の方、その方々は、アンジェリーナ・ジョリーを含めてかなりの収入があられる方もありまして、世代間での格差も含めて、年金制度受給年齢になって、いわゆる法律のカテゴリーの中で十分裕福であって、実際、年金というのは果たして欲しいのかなと思われる方も含まれているわけです。  

伊東信久

2013-04-11 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

さらに言えば、これだけ少子高齢化が進んだ日本でこれから高齢者を支えていく中では、しっかりとシルバー雇用といいますか、六十代の雇用を確保しながら、段階的に年金受給年齢を引き上げるということもさらに必要になってくる、七十歳程度まで引き上げることは必要じゃないか、こんなことをさきの衆議院選挙でも主張したところでございます。  

津村啓介

2012-08-24 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号

これを持続可能なものにしていくためにどうしたらいいかということの結論を出さなければいけないというのは、一つは、やはり団塊の世代年金受給年齢に入ってきて、二〇一四年にはもう完了してしまうという状況の劇的変化の中で、今申し上げた大事な社会保障を持続可能なものにしていくためにはどうしたらいいかということの結論を出さなければいけないということ。  

野田佳彦